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腰痛には、突然今までに経験したこともないような痛みが腰に感じられる急性腰痛(一般的にギックリ腰と言っています。)と、いつも腰が重だるい、鋭い痛みではないけど痛みがある、以前ギックリ腰をしたことがって後遺症が残っているなど、痛みが慢性的に存在する慢性腰痛に大きく分けられます。
これらは、対処法が同じではありませんので注意が必要です。
また、痛みの出ている範囲で大雑把ではありますが、原因を分けることが出来ます。
広い範囲の痛みの場合・・・筋肉のトラブルの可能性が高いです。
狭い範囲の痛みの場合・・・主に関節のトラブルが原因になっていることが多いです。
急性腰痛のほとんどが炎症を起こしていますので、温めたりするとかえって痛みが強くなることがあります。急に強い痛みが出た時は、氷水やアイスノンで冷やしましょう。
詳しいことはRICE法をご覧下さい。 |
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余談ですが時々患者さんから聞かれることの中に、「グギッ」と強い痛みが出たあと、マッサージをしてお風呂に入ったら、その時はとても楽になったけど、翌朝動けないほどの痛みとなり、余計に酷くなったということを聞くことがあります。
これは最初の対処法を間違ったために起る悲劇です。くれぐれも気をつけて下さい。
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多くの患者さんが悩まされるのが、慢性腰痛だと思います。これは主に血液循環が悪いのが原因です。
血液循環を良くするためには、冷やさないことに気をつけるのはもちろんの事、足元や体を温めることが大切です。足湯や半身浴は良い対処法です。
また筋肉が硬くなっている事がほとんどですので、ストレッチ体操や運動不足解消のためウォーキングなどを行うと良いでしょう。
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基本的に腰の痛みは、骨格の歪みや腰まわり・足の筋肉の過緊張から来るバランスの乱れにより起る事が多いのですが、内臓器官の病気による反射痛や糖尿病の影響で痛みやシビレが出ることがあります。
その場合は、適切な医療機関で診てもらいましょう。
また腰痛が長年続いていたり、骨盤が歪んでいる状態が長年続くと、脚の関節その中でも膝関節にも大きな負担が掛かります。ご存知でしたか?→膝関節痛について
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腰痛を悪化させないために!
〈起床時〉
朝起きる時は、体を一度反転してから起き上がりましょう。
〈仕事〉
重い物を持つ時は、腰を必ず曲げ荷物と自分との距離を離さないで持ち上げましょう。
〈運動〉
基本的に痛みがある時は、休む勇気を持ちましょう。筋肉の疲労は、休ませてあげることにより回復していきます。腹筋運動を勧められることも多いと思いますが、無理は良くありません。
足や体側などの筋肉をストレッチする方が、良くなった後の予防や怪我の防止に役立ちます。
〈姿勢〉
足を組んだり、横座り、あぐらをすると、骨盤を歪ませます。骨盤は脊柱の土台となっていますので、体全体に悪影響を及ぼします。体をいたわってあげましょう。
しかし、ギックリ腰など痛みで辛い時は、体に負担の掛からない体勢をとりましょう。
〈その他〉
深酒をしすぎると、寝ている最中も腎臓がフル回転で働くことなります。限度を超えると、内臓反射による腰痛や糖尿病などになりますのでホドホドにしましょう。
危険
痛い姿勢を試したり無理をすると、痛みが強くなったり、バランスが崩れてしまうことがあります。早い回復には、痛みを感じない体に負担の掛からない姿勢をとりましょう。
◎注意が必要な方
朝方、腰が曲がらず靴下を履くのがやっとの方。これは、太っているとかいないとかに関係なく、椎間板トラブルが起る可能性がありますので注意しましょう。
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【来院目安】
ギックリ腰、足のシビレ、起床時の腰の痛み、動作のたびに腰が痛む時などは、調整が必要な時ですので、我慢せずに早目に調整するべきでしょう。持ち越せば、爆弾が大きくなるだけです。 |
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